章 405

「フフ、兄さん、そんなに急いでるのかい?みんなここで並んでるんだから、割り込みはなしだよ」と、別の並んでいる男性が笑いながら冗談めかして言った。

「もう言わないでくれよ!」

運転手は顔を真っ赤にして、明らかに我慢の限界という様子で言った。「今日、車で客を乗せたんだ。男が一人と極上の女二人を郊外から乗せてな!その女二人がすごくて、一人はブラジャーすら着けてなかったし、もう一人は服がボロボロで。一番すごいのは、二人ともここがすごく大きかったんだ!」

運転手はそう言いながら、自分の胸の前で両手を使ってサイズを示した。

下品な顔つきで言った。「片手じゃ掴みきれないぐらいだったぜ!」

「マジかよ?その男...