章 315

一体どんな男なのか、きっと非常に並外れた存在に違いない。

下半身も普通の人とは違い、一般の男性よりもはるかに優れているのだろう。

陸国富は女の体の上で一晩中眠った。

翌朝目を覚まし、自分の下にいる女を見ると、彼の大切なものがまた闘志を燃やし始めた。

女はまだ夢の中だった。昨夜の激しさで疲れ果てていた。

彼女はこれほど疲れたことがなかった。初めて男に触れられてこんなに動きたくないほど疲労したのだ。

陸国富は女の体にゆっくりと口づけを始めた。昨夜よりもずっと手慣れた様子で。

彼は挑発の術を覚えたのだ。

女の胸元の敏感な場所を丁寧に愛撫していく。

女は陸国富の愛撫に喘ぎ声を漏らし始めた。

女の体...