章 22

「紀文は先端を使って趙夢の前の敏感な部分を刺激した。

趙夢は思わず声を上げたが、すぐに口を押さえた。誰かに聞かれるのが怖かった。

紀文は彼女の両手を背中に回して掴み、耳たぶや首筋など欲望を刺激できる場所を次々と攻めていった。

趙夢はすでに身体をくねらせ始めていた。

「やめて、紀文!」

紀文は彼女の言葉を無視し、手を下に伸ばして彼女の下着を脱がせた。

タイミングがちょうど良いと判断し、自分も行動に移る時が来たと思った。

紀文は自分のズボンのジッパーを下ろし、硬くなった自分のものを手で握り、趙夢の秘所に向かって押し入れた。一部だけ入った。

二人とも車の中で、思うように動けなかったが、それがかえって...