章 176

彼女を回転させ、微かに開いた下部を医師の勃起した逸物に向け、そっと下ろしていった。

陸国富は笑いながら言った。「焦っているなら、先にどうぞ」

陸国富の言葉は紳士的な譲り方だったが、情欲に満ちた荒い息遣いと、この瞬間の礼儀正しい口調との間には強烈な対比があった。

それを見た趙夢の秘所が思わず収縮した。

医師は一瞬驚いたが、すぐに自分の逸物が絹のような緊密さに一寸一寸と包まれていくのを感じた。

相手が完全に手を離すと、想像を超える深さまで一気に入り込んだ。

女性は頭を反らし、魅惑的な声を上げ、医師の首に腕を回した。

陸国富は口元に笑みを浮かべながら、彼女の腰を支え、暴れて自分に倒れないようにした。...