章 170

男の逸物は今や天を突く勢いで、湯の中で海神の鉄杭のように屹立していた。

趙夢の頬が次第に紅潮し、男は趙夢が今や自分の掌中の餌となったことを悟った。

唐装の男は絶え間なく趙夢を弄び続け、趙夢は身動きができず、ただそれを受け入れるしかなかった。

しかし彼女の下半身はもはや理性だけでは抑えられないほどに疼き、今や男のその神器だけが自分を救えるものだった。

趙夢は動いて男のその海神の鉄杭を掴み、自らを救おうとしたが、少しの力も湧いてこなかった。

男は愛撫の強さと手法をさらに増していった。

趙夢は死にそうな気分になり、もう耐えられず、体が爆発しそうになっていた。

趙夢はついに我慢できなくなり、「欲しい、...