章 162

看護師は陸国富の上で絶え間なく動いていた。彼女はこれほど心地良いものを感じたことがなかった。

彼女はあまりにも満足していて、すでに二度絶頂に達していた。

もう耐えられないと感じていたが、陸国富はまだ終わる気配すら見せていなかった。

十数分後、看護師は疲れ果てて倒れ込み、陸国富の上から降りた。少し休んでから再び戦いに挑むつもりだった。

傍らに立っていた看護師の親友は、その音を聞き、目の前の光景を見ながら、自分自身がもう我慢できなくなっていた。

体の中で蠕虫が絶えず動いているかのように、ひどく疼いていた。

看護師が陸国富の上から降りるのを見て、その顔には満足の表情が浮かんでいた。

看護師の親友はと...