章 965

小さな手が宝物を絶え間なく撫で回し、林浩の体温は徐々に上昇していった。そして彼のもう一方の大きな手も今や大人しくはしていられず、少しずつ楊思思の下半身へと侵入していった。

今や楊思思は林浩に壁へと押し付けられ、彼女は喘ぎながら逃げようとしたが、林浩にしっかりと押さえつけられて身動きが取れなかった。

林浩の動きはさらに速くなり、楊思思は連続して喘ぎ声を漏らし、ついには甘い吐息が声となった。楊思思は今や完全に情欲に溺れ、林浩の体に夢中になり始め、小さな手で絶えず林浩の体を撫で回していた。

「ほら、ベイビー、これを慰めてくれないか」林浩は楊思思の体を下へと押し、彼女の小さな口を自分の分身へと向...