章 927

「考えた末、彼はついに蘇婵の体を抱き上げ、素早く事務所のドアのところまで行き、一気にドアを閉め、鍵をかけた。

ドアに鍵がかかった。これでもう言い訳はできない。これからが本番だ。林浩はこの美しい可愛い秘書を完全に我がものにするつもりだった。

蘇婵の体を裏返し、両手で先ほど林浩が下着を脱がせたふたつの豊満な胸をつかみ、自分の巨大なものを蘇婵の両脚の間に差し入れた。

本来なら直接相手の体内に入るはずで、そこはすでに十分に濡れていたので、入るのは容易なはずだった。

だが、予想外のことが起きた。

林浩の巨大なものが蘇婵の敏感な部分に触れた瞬間、彼は自分のそれがしびれるような感覚を覚え、そして硬さを失い、...