章 902

「林曦然にとって初めてのキスだったが、林浩はすでにベテランで、巧みな動きの数々に、林曦然は全身の力が抜けて床に崩れ落ちそうになっていた。

「あぁ…」二人が激しく唇を重ねた後、林曦然は窒息しそうな感覚に襲われ、雪のような白い胸は林浩に揉まれて少しずつ形を変えていた。

ようやく林曦然は林浩の腕から身体をよじって抜け出し、顔を上げて深く息を吸い込んだ。

だがその時すでに、林浩は林曦然のピンク色の下着を半分ほど引き下ろしていて、膝の辺りまで下がっていた。林曦然の下半身の美しい光景が林浩の目に余すところなく晒されていた。

それだけではなく、林浩の大きな手がその場所を何度も撫で回し、林曦然の下半身は濡れそ...