章 879

「晴姉さん、正直言って、僕もこれが一体どういう状況なのかわからないんだ。明日になったらもう少し詳しく調べてみるよ!」林浩は蒋晴の服を着せる手伝いをしながら、その大きな手が思わず彼女の滑らかな肌を撫で回していた。その感触に蒋晴は全身がふわりと柔らかくなるのを感じた。

「確かに調べる必要があるわね。うっ、自分でやるわ」林浩の大きな手が蒋晴の太ももの付け根を何度か撫でると、蒋晴は再び強い感覚が湧き上がってくるのを感じた。このまま林浩に触れられ続けたら、また一度林浩と交わることになりかねない。だが今日はすでに何度も愛し合ったのだ。これ以上続けたら、蒋晴はもう体力が持たないだろう。

蒋晴は自分の服を...