章 856

蒋晴の下はすでに濡れそぼち、小さな三角形の中央部分が大きく湿っていた。林浩がまだ次の行動に出る様子がないのを見て、蒋晴は自ら下の三角形の紐を解いた。するとその小さな布切れはすっと下へと滑り落ちた。

蒋晴の太ももの間が林浩の目の前に完全に露わになった。林浩も自らのジーンズを脱ぎ捨て、その凶悪なまでに大きなものを取り出すと、蒋晴の太ももの間にある桃色の隙間へと押し当てた。

林浩は蒋晴の下で二度ほど探るように動かしてから、腰を一気に突き入れた。途端に、林浩は自分の大きなものが温かく湿った器に強く包まれるのを感じた。

その感覚は、まさに死にそうなほど気持ち良かった。

林浩は今や気づいていた。女性...