章 621

「言ったわね、好きにしていいって」

林浩は程程を解放し、彼女を授業に戻らせた。本当なら王二丫に会いに行こうと思っていたが、つい先日二丫と一度愛を交わしたばかりだったので、その考えは打ち消した。

林浩は口笛を吹きながら、上機嫌で帰ってきた。ちょうど楊婷おばさんの家の前を通りかかったとき、突然楊婷に手を引っ張られて家の中に連れ込まれ、そのまま裏庭へと導かれた。

林浩は胸がドキリとした。この楊婷おばさん、今そんなに欲求不満なのだろうか?林浩はこの頃いろいろと忙しく、楊婷おばさんと二人きりで愛を交わす時間もあまりなかった。

楊婷おばさんの赤らんだ頬と柔らかな体を見て、手を伸ばして彼女の丸みを掴ん...