章 576

「自分のジーンズを脱ぎ始める王二丫を見つめると、彼女の体には黒いレース付きの下着しか残っていなかった。

胸の二つの膨らみが林浩の目の前で揺れ、彼は思わず唾を飲み込んだ。特に二丫の動きに合わせて上下に揺れるその双丘に目が釘付けになっていた。

「二丫」林浩は二丫がジーンズを脱ぎ捨て、自分の上に跨がるのを見つめながら、彼女の下着を躊躇なく押し上げた。しかし口では、「二丫、王叔父さんと叔母さんがまだ下にいるのに、これはマズいんじゃ...んっ」

林浩がさらに何か言おうとしたが、王二丫はすでに身を屈め、その小さな唇で林浩の口を塞いでいた。

『こんなことダメだって言いながら、あなたの手は今何をしてるの?』

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