章 559

林浩が少し動くと、何の遠慮もなく、その指をぐっと奥深くまで差し込んだ。小瑶の心臓の近くまで届きそうなほど深く。

小瑶の全身が痙攣し、「あっ、優しくして...深すぎる...」と声を上げた。彼女の体は弓なりに反り、小さな口は大きく開かれ、息も絶え絶えになっていた。

林浩は少し動きを止め、少し引き抜いてから、再び深く挿入した。

「あぁ、小林兄、あなたの彼女はどうやって耐えてるの？」小瑶は歓喜の声を上げながら、喘ぎ声を漏らした。

「今はお前が俺の彼女だろ」林浩はそう返しながら、小瑶の白い足を両手でしっかりと掴んだ。

「あぁん。すごいわ...」小瑶は林浩の下で喘ぎながら感嘆の声を漏らした。

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