章 465

「会議に行ってるわ。この小娘、三時間も林兄に好きにされる時間があるのよ。林兄、来る勇気ある?」賈賢の口調には挑発的な響きがあった。

実は賈賢は林浩が臆病者で来ないのではないかと心配していた。

「俺が来ない訳ないだろ。ただ、後でお前をボロボロにしちまうから、許しを請うなよ!」林浩は、これからすることを想像して胸が高鳴った。

「じゃあ、小娘は足を広げて待ってるわ。場所は...」賈賢も少し興奮気味に電話を切ると、バスタオルを羽織ったまま寝室で準備を始めた。

壁のテレビの後ろに、賈賢は小型のカメラを設置した。林浩のような男を相手にするには細心の注意が必要で、彼の弱みを握らなければ、林浩をコントロールす...