章 407

林浩は王二丫のスカートをめくり上げ、思わず中に手を入れて触れてみた。王二丫は全身を震わせたが、そのまま林浩の無礼な行為を許していた。

どうせ自分は既に林浩のものになったのだから、少し見られたところで何が問題あるというの!

王二丫はそう思いながらも、下半身から伝わる甘い痺れに思わず声を漏らしてしまう。

「あなた、欲しい...」

林浩の大きな手が再び王二丫の秘密の場所を撫でると、王二丫は夢うつつの声を上げた。それはまるで媚薬のように、林浩に王二丫を草むらに押し倒して蹂躙したい衝動を起こさせた。

しかし林浩は王二丫の柔らかな体に触れるたび、胸が締め付けられる思いになった。これは自分の女なのだ。王二丫...