章 377

「全く堪えられないな。蒋泰が、あんな美人の奥さんを家に置いて、毎日この小悪魔と戯れているわけだ」

林浩は片手を程程の太ももの間に滑らせながら、もう一方の腕で彼女を抱き寄せて階段を上がり始めた。

しかし、階段の入り口まで来たとき、程程はもう我慢できずに林浩の腰から滑り落ち、小さな手で階段の手すりを掴んだ。

「もう耐えられない、林浩、ここで、早く」と程程は息を荒げながら言い、かがんで自分の短いスカートを脱ぎ捨てた。

その白い肌は触れればはじけそうなほど繊細で、甘い香りを漂わせているようだった。

林浩は頭を下げてじっくりと眺め、程程も大胆に両脚を少し開いて、「きれい?」と尋ねた。

それだけでなく、程...