章 320

「いい苗苗、本当に私のいい同級生だ!」林浩は于苗に抱きつき、彼女の小さな唇を奪うように激しくキスした。

「このディスクはどうする?」于苗はファイルの中から最後に残ったディスクを取り出して言った。

さっき林浩と熱く絡み合っているうちに、隣の焚き火が消えてしまっていた。

林浩は于苗の言葉を聞くと、すぐに邪な考えが浮かび、「苗苗、ディスクの処分は急がなくてもいいんじゃない?家に帰って、じっくり鑑賞してみない?」と言った。

林浩としては、苗苗が他の男と一緒にいる時にどんな体位をしていたのか、正直気になっていた。

「ダメ」于苗は林浩の手からディスクをひったくると、彼の腕から立ち上がって言った。...