章 32

「ああっ…」蘇玉竹の一生懸命な奉仕に、林浩は気持ちよさのあまり声を漏らした。

しかし、彼はまだ物足りなさを感じ、もっと刺激が欲しいと思った。

林浩は姿勢を正すと、手を蘇玉竹の胸元に伸ばし、シャツのボタンを数個外して、下着の中に手を滑り込ませた。ここは蘇玉竹の体で最も敏感な部分で、触るたびに彼は止められない快感を覚えていた。

林浩の挑発に後押しされ、蘇玉竹の動きはさらに速くなり、口からは「んんっ」という声が漏れていた。

「ああっ…」心地よい快感に、林浩は再び喘ぎ声を上げた。彼はもう絶頂に達しそうだった。

「早く、もっと早く、もう我慢できない!」蘇玉竹はそれを聞いてリズムを速め、林浩は少し自制心を...