章 250

林浩はこの女の子を上から下まで見回した。胸が豊かでヒップも張りがあり、スタイルも抜群。確かに上玉と言えるが、何人の男に抱かれたかわからない。林浩は少し躊躇した。

「ふふ、最近いつ男と寝た?」林浩は探るように尋ねた。

女の子の体が一瞬震え、すぐに林浩の意図を理解した。

「お兄さん、私は普通の子じゃないのよ。私たち受付嬢はお客取りなんてしないの。ただお兄さんから漂う雰囲気に惹かれちゃって、だからこうして一緒にいたいなって思ったの」この女の子はまるで妖精のようで、話しながら林浩の腕の中で腰をくねらせた。林浩はもう我慢できないほどだった。

「じゃあ、残っていけよ。兄さんと一緒に楽しもうぜ!」

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