章 25

蘇玉竹は頬を微かに赤らめた。林浩の手が彼女の腰をほどよい力加減で掴み、大胆に言った。「叔母さん、欲しい」

蘇玉竹は彼の熱に満ちた眼差しを見つめ、小さな声で言った。「ドアに鍵をかけて」

林浩はドアをしっかりと施錠すると、一気に蘇玉竹を引き寄せ、自分の膝の上に座らせた。無意識に手が彼女のブラウスの中へと滑り込む。蘇玉竹は思わず身体をくねらせ、林浩の次の動きを期待していた。

林浩はその気持ちを察し、力を入れながら、軽く彼女の唇を吸った。部屋には愛欲の香りが濃厚に漂い、二人を包む空気は極限まで甘美になっていた。

蘇玉竹は林浩の頭を抱き寄せ、身体を後ろに反らせた。気持ち良さに漏れ出る吐息と共に、...