章 989

「これがさ…俺たちの安家寨の爺さん婆さん連中は、まるで狼みてくさ。俺が適当にやるだけで許してもらえると思うか?それに、お前だって男だろ?嫂子のアソコはあんなに感じやすくて、安二虎が一度入れたら出たくなくなるに決まってるだろ?俺はその時、最初に思ったのは出たくないってことだったんだ。どんどん気持ちよくなるばかりで…俺たち男同士だろ?お前だって女を抱いて興奮してきたら、途中で引き抜くか?そんなのバカじゃないか?安二虎だって男だし、それに嫂子に対して失礼すぎるだろ?」

「どういう意味だ?」安江は安二虎の言葉の意味が理解できなかった。

「理屈は単純さ。俺が数回突いただけで引き上げたら、それって嫂子...