章 89

「あなたは私より三、四歳年下だから、まだ三、四歳くらいのはずだよね。それに、君のおしっこする場所にほくろがあったのを覚えてるよ、違うかい?まだあるか見てみようか?さっきは興奮しすぎて、私の小さな女の子をじっくり観察するのを忘れてた」安二虎は言いながら安思晴の体を向き直させた。彼女の魅惑的な場所にあるという不思議な美人ほくろがまだあるか確かめようとしたのだ。

安思晴はそれを聞いて、目を丸くして呆然とし、恥ずかしそうに安二虎の手を押さえた。「二虎お兄ちゃん、私、全然覚えてないって言ったでしょ!勘違いよ。あなたにパンツを脱がされた小さな美人は私じゃなくて、別の子なの」

安思晴の言葉を聞いて安二虎...