章 50

「あっ!」

安二虎の挑発に耐えられなくなった楊梅の唇から、人を狂わせるような嬌声が漏れた!

熱い波が上から下へと丹田を越えて流れ込む。

安二虎は楊梅が自分を求めていることを悟り、その手は彼女の腰へと移動し、強引に小腹の下へと探りを入れた。芳しい草むらには既に静かな流れが潤んでいた。「叔母さん、俺の砲で貫いてやる!」

「二虎、奥に行きましょう。ここじゃ具合が悪いわ」楊梅は頬を真っ赤に染め、恥じらいながら言った。

「ああ!叔母さん、俺はあんたの男になる。好きだ!初めて会った時から抱きたかった!」

安二虎は息を切らせながら言った。

彼はもう我慢の限界で、同時に安大軍への復讐心もあり、早く入り口を見つ...