章 2423

数分後、カルロス大統領はベッドに戻ってきた。「ベイビー、これでいいだろう?すぐに食べられるよ」

「ふふ、あなた、正直に言ってちょうだい。来る前に奥さんとしたんじゃないの?あの匂いですぐわかるわ」

「ふふ、私の可愛いベイビー、いつも焼きもちを焼くんだね。安心して!何もしてないよ。この数日は厄介な問題に頭を悩ませていてね、夫人とそんなことをする気分じゃなかったんだ。長年連れ添った夫婦に何があるというんだい?」カルロスはそう言うと、再び彼女の体に覆いかぶさり、女性の敏感な部分を上下に撫で始めた。

「どんな厄介な問題なの?あなたは大統領でしょう?あなたに解決できない問題があるの?」女性は不思議そ...