章 2183

二人が話している時、スービーとスーザンが小さく膨らんだお腹を抱えながら部屋に入ってきた。足取りはかなり早い。安二虎がまだヴィニアを抱きしめているのを見ると、二人の美女は目を輝かせた。一目で欲求不満なのが分かる。実際、彼女たちは安二虎に長い間会っていなかったから、当然男性との関係もなかった。精力旺盛な若い人妻たちが欲求不満になるのは当然のことだった。

「スービー、スーザン、二人とも服を脱いでこっちに来なよ。安二虎がそのかゆみを治してあげるから。二人ともかゆくてたまらないんだろう?」安二虎は意地悪く笑いながら言った。二人の美女はそれを聞くと、互いに視線を交わして笑い、にこにこしながら服を全部脱ぎ...