章 1683

「チャンスが来たぞ、姉さん。降ろしてやるから、もう恥ずかしがるなよ。どうせみんな女だし、ただお前みたいに白くないだけだ」安二虎は笑いながら言って、蒋英を地面に降ろした。

蒋英は不本意ながらも仕方なく、地面に降りると反射的に両手で自分の秘所を隠した。実はこんな風にしなければ、彼女たちは単に蒋英の雪のように白い肌と自分たちの黒い肌との違いを眺めるだけだったかもしれない。だが彼女のこの仕草によって、全員の視線が彼女の秘所に集中してしまった。

彼女はますます恥ずかしさを感じ、安二虎は思い切って彼女の玉のような手を取り除いた。蒋英は怒って唇を尖らせたが、今度は全員から驚嘆の声が上がり、その声に黒真珠...