章 1353

その後、お茶を飲みながらスマホをいじり、約30分後に眠くなった彼女は電気を消して眠りについた。安二虎は彼女の呼吸が完全に安定するのを確認してから小部屋を出て、彼女のベッドの側に立った。

薄暗い夜灯の下で美女を見つめ、安二虎はもう我慢できなくなった。自分の服を脱ぎ、そっとベッドに上がると、後ろから彼女を抱きしめ、柔らかい部分に自分を押し当て、両手も動き始めた。眠りの中の彼女は次第に興奮し、体を反転させて正面から彼と口づけを交わした。

安二虎は先ほど小部屋にいる時から決心していた。王華夏のこの女を手なずけ、自分の女にする。彼女を王華夏の側に仕掛けた時限爆弾にするのだ。それだけが王華夏を完全に支...