章 1202

彼は今、龍仙児と一緒にいて、非常に順調だった。締まり感は強いものの、決して入れないほどではなく、むしろ絶妙な刺激があった。安二虎のような達人でなければ、こういう女性との関係は幸福とは言えず、その締め付けに耐えられず、摩擦がもたらす至福の快感を数回も味わえないだろう。

「安心して、僕たちはいつも神仙のような恋人同士さ。すぐに分かるよ。良くなった?良くなったなら、もっと奥へ進むよ。君の宮殿の奥まで。すぐに信じられないほどの刺激を味わえるから」安二虎は悪戯っぽく笑いながら言った。

「うん!大丈夫よ、ちょっと張って痺れるような感じだけど、もう痛くないわ!さっきはただ慣れてなかっただけで、破れてなか...