章 30

方青の龍根は気づかないうちに勃ち上がっていた。

特に林笑笑が今彼の上に覆いかぶさっている状態で、彼女の両脚の間は、ちょうど彼の逞しい龍根に押し当てられていた。

林笑笑は男女の愛し合う姿を見つめ、特にあの二人が下半身を重ね合わせるのを目の当たりにした。

林萱のあられもない姿、そして次第に大きくなる喘ぎ声。

林笑笑は思わず唾を飲み込み、自分の胸が方青の口元で擦れていることを感じていた。

半透明の妖艶な水着に包まれたピンク色の突起。

それも気づかないうちに、徐々に硬く尖っていた。

方青は我慢できずに、その突き出た蕾を水着越しに口に含み、湿った舌先で愛撫した。

水着越しであっても、その柔らかく温かな愛...