章 865

事務机の上で、こんな試みを、徐さんは本当にしたことがなかった。

婷婷からのそんな誘いを聞いて、徐さんはもう躊躇わなかった。婷婷を抱き寄せながら、一気に事務机の雑多な物を床に払い落とした。そして婷婷を机の上に寝かせ、彼女の白い太ももを開かせた。徐さんの逞しいモノは婷婷の下の部分を少し潤わせただけで、そのまま真っ直ぐに中へと突き入れた。

「あっ、徐さん、あなたが大好き」婷婷は自分でも分からなかった。徐さんとたった数日会わなかっただけなのに、なぜこんなに急に徐さんが恋しくなったのだろう?

徐さんの逞しいモノが突然婷婷の中に入ると、徐さんがまだ動き出す前に、婷婷の方が先に腰を動かし始めた。

下...