章 685

徐さんの大きな手が宋雪柔の下半身を撫でると、すでに濡れそぼっていることを感じ取った。彼女がもう我慢の限界に達していることは明らかだった。

徐さんは宋雪柔を一気に抱き寄せると、彼女のパンティーを膝の辺りまで下げたまま、彼女を担ぐようにして自分の寝室へと向かった。

二階では劉嫣然と趙蘭蘭の二人の少女が眠ることなく、お尻を丸出しにして窓辺から徐さんと宋雪柔が部屋へ入っていくのを見ていた。

「雪柔お姉ちゃん、持ちこたえられるかしら?」趙蘭蘭は振り向きながら劉嫣然の突き出たお尻を一つ摘むと、そう尋ねた。

徐さんが体勢を変えて宋雪柔を下にしようとしたが、彼女はそれを許さなかった。両手で徐さんの肩を押...