章 623

徐さんと王雅馨はしばらく愛を交わした後、急いで服を着て、すっきりとした気分で二階から降りてきた。

階段で、ちょうど上がってきた馮秀芝とばったり出会うと、徐さんは何も言わずに馮秀芝を抱き寄せ、大きな手を彼女の短いスカートの中に滑り込ませた。「秀芝、俺のこと恋しくなかったか?」

徐さんが馮秀芝の下半身を触った時、彼女の下がすでに濡れていることを感じ取った。

この馮秀芝。

徐さんは大きな手で馮秀芝の柔らかな部分を優しく揉みしだいた。「ここ、また小さくなってるな。建国はあまり開発してないようだな!」

「もう、徐さんったら、ここは家よ。雅馨も彼女のお父さんもいるんだから、ほどほどにして」馮秀芝はそう言い...