章 556

全身裸のままで、二つの柔らかな胸が露わになっていても小瑶は気にしない様子だった。「お風呂に入りましょう。それから少し相談したいことがあるの」

鄭伊健は多くの重要な案件を小瑶に任せていた。今日の鄭秋菊が襲われた件も、間違いなく非常に重要な問題だった。

「ああ」鄭伊健はベッドから降り、二人一緒に混浴することになった。浴室では自然と二人の間に甘い時間が流れた。

鄭伊健は思わず浴室で小瑶と一度交わり、小瑶の体は完全に力が抜けてしまった。それからようやく二人は裸のまま浴室から出てきた。

小瑶は寝室で鄭伊健のために何着かの服を選び、コーディネートしてあげた。

鄭伊健の家に小瑶はよく来ていたので、...