章 517

徐さんは一日の疲れを癒す爽快なシャワーを楽しんでいたところだった。忙しい一日を過ごした後の入浴は、何とも言えない心地よさがある。

だが突然、浴室のドアが開く気配を感じた。徐さんは慌てて頭の泡を洗い流し、目を開けてドアの方を見た。

「あ、秋菊さん、君は...僕は...」徐さんは鄭秋菊の姿を見つめた。彼女の薄いシフォンのワンピースは、まるで何も着ていないかのように透けて見える。

高くそびえる胸、太ももの間に覗く黒いレースの下着の縁、そして洗練された曲線美のボディライン。さらに天使のような可愛らしい顔立ち。

徐さんの巨大なものは、一層硬く屹立してしまった。

一方、鄭秋菊の目は徐さんの巨大な...