章 506

徐さんの言葉を聞いて、呉芬はしばらく反応できなかった。「あぁ、うん、すごいわ、もっと早く、もっと」

呉芬は小さな手を徐さんの尻の後ろに回し、真っ白な臀部を力強く叩いた。

徐さんは呉芬の煽りを受け、さらに腰の動きを速めた。

呉芬は徐さんの身体の下で、最初は小さな吐息から、次第に大胆な喘ぎ声へと変わっていった。その声は、まさに極限まで淫らだった。

二人が何十分も激しく動き続けるうちに、快感が積み重なるにつれて、呉芬の腰の動きはますます大きくなり、口からは「あぁ、徐さん、イキそう、早く、もっと早く」と淫らな声が漏れていた。

下にある雪のように白い肢体が絶え間なく叫ぶのを聞きながら、徐さんも荒い息を吐...