章 505

徐との情事を何度か重ねた吴芬は、徐の身体にすっかり魅了されていた。今こうして裸で向き合っている状態に、吴芬はもう我慢できなくなっていた。

吴芬は両手で軽く徐を押しのけると、再び古木に身を寄せて、お尻を突き出した。

さらに彼女の小さな手は、徐の逞しいものを導くように、自分の秘所の入り口へと誘導していた。

徐が吴芬の下の方を覗き込むと、そこからは透明な蜜が溢れ出し、すでに彼女の太ももを伝って流れ落ちていた。

徐の亀頭がそこに軽く触れると、すぐにキラキラと輝く液体が付着し、その温もりを感じた。

吴芬の下の、親指ほどの大きさで僅かに赤みを帯びたそれは、まるで無限の引力を持つかのように、徐の逞しいも...