章 43

孫暁麗のふくよかで柔らかな胸が、突然徐さんの胸板に密着した。そして彼女の唇が、しっかりと徐さんの腕に触れた。温かく、柔らかい感触だった。

そして孫暁麗の短いスカートがめくれ上がった。

徐さんの既に硬く大きくなったものが、ちょうど孫暁麗の細い太ももの付け根に当たっていた……

孫暁麗のその場所には、小さな突起がある。

彼の逞しいものがそこに押し当てられ、その柔らかさを感じることができた。その突起の中央には、わずかに凹んだ部分があるようだった。

「んっ……」

徐さんの突然の衝撃に、孫暁麗は思わず小さな声で喘いだ。

蓮のような白い腕が徐さんの首に回され、もう一方の手は徐さんの背中に触れた後、ゆっくりと...