章 371

「へへ、劉姉さんがこんな時間に電話してくるなんて、一緒に良い夜を過ごしたいのかな?」老徐は人気のない場所を見つけて、劉暁雪に冗談めかして言った。

正直言って、この人妻はかなり魅力的だった。

劉暁雪のことを考えると、老徐は呉芬の体のこと、そして馮秀芝の体の香りを思い出して恋しくなった。

馮秀芝たちはずっと農村で暮らしているが、農村の女性には、彼女たち特有のみずみずしさがある。

「いいわよ。でも、あなたができるの?昨夜はあの小悪魔に骨抜きにされたんじゃないの?」劉暁雪の言葉には少し酸っぱさが混じり、嫉妬しているような様子だった。

「そんなことないさ。劉姉さんのグラマラスな体つきは強烈な印象を...