章 326

沿渡川の馮勝は、以前は自分の言うことを聞かなかったが、今は老徐に取って代わられた。これはある意味で自分への復讐になったのではないか?

「頑張れよ、老徐。お前なら期待してるぞ!」

趙友徳が電話でそう言っている時、老徐の大きな手はすでに秦虹のミニスカートの中に滑り込み、彼女の秘所を掴んで、指先でゆっくりと愛撫し始めていた。

「お兄さん、本当にすごいわね!」今夜のバーでの老徐の振る舞いを、秦虹もはっきりと見ていた。この老徐という男、こんなに強い気性を持っていたなんて。

「ふふ、当たり前だろ。でも俺の本当の凄さはそこじゃないぜ」老徐はそう言いながら、秦虹の太ももの間から紫色のパンティーを引き抜...