章 257

宋玲玲は老徐と時苗の一挙手一投足を注視していた。老徐のあの大きなものが時苗の体内に入っていく様子まで、はっきりと見えていた。

老徐のそれが時苗の中に入った瞬間、宋玲玲は自分の下半身がきゅっと締まるのを感じた。まるで老徐のあのものが自分の中に入ってきたかのような感覚に、宋玲玲の胸の内は激しく高鳴り、もう少しで声を上げるところだった。

時苗に見つかったら、どれほど恥ずかしいことか!

だが彼女は知らなかった。老徐が宋玲玲をここに留めたのは、夜の二人同時プレイの準備だったのだ。

宋玲玲がどれほど上手く隠れていても、老徐に見つけられることは避けられなかった。

老徐が時苗の体内で何度か腰を動かす...