章 148

下の方に徐さんの指先が少し入り込み、王雅馨はそこがむずむずと痒くなり、まるで大きな虫が中を這いまわっているような感覚に襲われた。

王雅馨は王婷婷から借りた光ディスクをしっかりと観察していた。

今、徐さんが自分の秘部に手を伸ばしているのは、あの光ディスクの中の動きとどこか似ているではないか。

そう思った王雅馨は、しなやかな腰を徐さんの腕の上で軽く揺らし始めた。下の秘部が徐さんの腕に軽く擦れ、たちまち快感が下半身から全身へと広がっていった。

同時に、王雅馨は小さな手を後ろへ伸ばし、徐さんの両脚の間にあるあの大きなものをぎゅっと掴んだ。

身体を軽く揺らしながら、王雅馨は光ディスクで見た女の子た...