章 1149

その瞬間、彼の巨大なものが突然動き始めた。

まずは目の前の妖姬を何とかしなければ。背後から銃を向けられていても、今の徐老は構っていられなかった。

巨大なものが動き出し、再び勃ち上がると、妖姬の体内で激しく突き進み始めた。この動きによって、妖姬は強烈な刺激を受け、彼女の吸引する力が急に弱まった。

「あぁっ、あぁっ、んんっ」妖姬は強烈な衝撃と快感を感じ、両脚が再び徐老の体に絡みついた。徐老の動きに合わせて自らも動き続けた。

銃を構えていた男はこの光景を見て、顔が真っ赤に染まった。徐老に一発撃ちたい気持ちを抑えきれなかったが、今それをすれば妖姬も巻き添えになると分かっていた。

合歓宗の功法...