章 751

「信じてくれ、必ずあなたの周りのすべての人、おそらくあなたの家族や友人、同僚たち、そしてあなたの夫の親戚や友人、同僚たちにも、あの時のあなたの姿を見せることができる。二人の男に前と後ろの穴を同時に楽しまれていたあの姿をね」

李有金は慌てることなく、じっくりとメッセージを作成した。長文になったが問題ないことを確認してから、梁文清に送信した。

梁文清が朝早くに彼のメッセージを削除すると言い、質問してきたときから現在までを照らし合わせると、すでに一時間以上が経過していた。ただ二言三言叫んだだけで、心に後ろめたさを感じる梁文清は結局削除する勇気が出なかったのだ。

今日は土曜日。梁文清はベッドに横...