章 75

「さっきスウィンを抱き上げた時、李有金は薄いネグリジェの下にある彼女の柔らかな肢体をはっきりと見てしまっていた。

魅惑的なピンク色が透けて見える。

平らな小さな腹部が上下に動いている。

そして、あの濃い茂みの中に神秘的な割れ目が微かに見え隠れしていた。

手には、滑らかで柔らかな肌が薄い絹のような布地を隔てて触れていた。

この強烈な刺激に自分の体はすでに反応してしまい、仕方なく彼女をこちらに連れてきて服を着させることにしたのだ。

ちょうど自分を落ち着かせる時間にもなる。

別に自分からあの美しい光景を見ようとしたわけではない。彼女を抱き上げる時に何気なく視線が彼女の体を探っただけなのに、目はすっか...