章 625

李有金は二人が素直に向き合っているのを見て、貪欲な目で霍菲を一瞥し、孫言に笑いながら言った。

「うん、興奮してるな」

孫言は妻の傍らに跪き、話しながら、片手を妻・霍菲の魅惑的で弾力のある太ももに這わせ、絶えず撫で回していた。

「ここで一発やってみたらどうだ。先にお前の火を消させてやろう。そんな我慢してるの見てると、お前がもう狂いそうだからな」

李有金は孫言がインナーを脱いだ後、あそこが驚くほど角度をつけて反り返っているのを見て、少し考えてから孫言に言った。

孫言は唾を一つ飲み込み、傍らに横たわる妖艶な妻を見つめると、そのものがさらに激しく二度脈打った。

「ご主人様、あなたも発散したいでしょう?...