章 599

「でも、金瑶が一旦解放されるとさらに凄いのも知ってるわ。私のこの程度が開放的だと思う?実は金瑶という女と比べたら、私なんてまだまだ遠く及ばないのよ。恥も尊厳も捨てて、ただあの快感だけを求めるなら、金瑶があばずれになったら、一晩中ベッドから降りられなくなるわよ。この件は私が責任持ってやり遂げる。彼女を連れてきて一緒に奉仕させるわ。もしかしたら私よりも彼女の方が待ちきれないかもね」

霍菲の言葉に李有金の胸の内は燃え上がり、女の曲線に触れる手に力が入った。

「あぁ、あなたったら悪い人ね。毎回命が尽きそうになるのに、少し回復するとすぐにまた恋しくなっちゃう。一度味わったら、これからどんどん病みつき...