章 589

「ああ、恥ずかしがり屋の金瑶があの女のように大胆だったらどんなにいいだろう」

「いっそのこと、今度霍菲に金瑶を教え込んでもらおうか。そうすれば、二人の極上の女が絡み合う美しい光景も見られるかもしれないな」

李有金は心の中でそう思った。

「うん、じゃあそういうことで決まりだな。でも今夜はお前の旦那次第だ。もし彼がどうしてもやりたいというなら、俺も仕方ない。せいぜいお前の後ろは使わずに、別のところを弄るだけにしておくよ。とりあえずこれで話はついた。さっき言ったプレイについてもう少し考えておいてくれ。どうやったらお前の旦那を刺激できるか。さっきの彼の反応は上々だったしな」

「俺はリビングでタバコを一...