章 556

「僕も興奮してる、それにこの相棒もちゃんと反応してるんだ。今のところ、お互いの感覚は最高だよね?」孫言はそう言いながら、手をそっと動かし、霍菲の魅惑的な秘園の奥へと探り入れた。

先ほどの絶頂の余韻に浸っていた霍菲は、夫にまた触れられ、思わず小さな喘ぎ声を漏らした。

最初から今に至るまで、夫・孫言が見せた感情と反応は、霍菲に多くのことを伝えていた。そして孫言の言う通り、彼の「相棒」は確かに一度正常に機能したのだ。それは二人にとって大きな喜びだった。

霍菲は小声で言った。「ねぇ、あなた。この後あの人がシャワーから戻ってきて落ち着いたら、私、本当に遠慮なくなっちゃうよ?その時、あの人と一緒にな...