章 490

李雅の表情は抑えきれない興奮を帯び、赤い唇が微かに開き、舌先のほんの少しだけを李有金の逸物の先端に這わせた。すぐさま李雅は我慢できないように李有金の全身へと探りを入れ、上下に舐め回し始めた。

自分の前に跪く李雅からの極度の刺激を楽しみながら、李有金は自分のものがあっという間に最高の状態に達したと感じていた。

李雅はゆっくりと情緒的に目の前の男を誘っていたが、李有金はもっと多く、もっと激しいものを求めていた。

そのため李有金は両手で李雅を抱え込み、李雅の魅惑的な赤い唇を強引に自分のものへと押し付けた。

李有金の渇望を感じ取った李雅は、口角が李有金の逸物に触れた瞬間、口を開けて咥え込んだ。...